タロットって怖い?
今日はちょいとパートの面接に行って参りました。
働くことになるかどうか分かりませんが、なんだかお誘いが来たので乗ってみました。
朝の1枚引きが「運命の輪」。いわゆるひとつの何だかそんな流れ。
履歴書の特技の欄に「占星術、タロット」って書いたら(←面接舐めてるかもしれない)面接官の方達(私と同じ歳くらい?の男性たち)が顔を見合わせて、
「タロットって怖く無いですか?」
って。
「朝のテレビの占いは毎日チェックするんですよw
でも、タロットって怖くないですか?」
と。
「タロット・・・別に怖くないですよねぇ」と答えました。
「悪いやつ出たらどうするんですか」「自分のこと占えるんですか」
というので、(意外に食いついてくる)
「悪いやつ・・・ってあるのかなぁ? 自分のことも占いますよ」
と答えました。
しかしそういえば私も昔タロットって怖いイメージあったかもしれないなー。
いつの間にそういう感覚が無くなったんだろう。
はて。(←一応プロがそれでいいのか?)
私にはタロットって、むしろあたたかなイメージ。
そんでタロットって割れて床に散らばった鏡みたいなものかなーと思う。
拾い上げようと覗き込んだときに何が見えるのか。
そこに映るのは素の姿。
げ、こんなにほっぺたたるんでたのか、とか、
うわ、目が腫れぼったいし頭ボサボサ、とか、
思いがけず真実が映されちゃうのがタロットかな、と思う。
自分で思ってるより皺だらけの顔だったら怖いのかもしれないけど、
いやー、そんな怖く無いですよ。